三軒茶屋CCCCCCC
KIHOです！
特殊縮毛矯正を
得意とする美容師でございます。
プラチナストレートの記事はこちらから↓
今回は最近ちょこちょこお問い合わせをいただく
プラチナデジタルパーマについて書いていきます！
なんと！
特殊縮毛矯正プラチナストレートと同じ薬で、
デジタルパーマもかけることが可能です！
一番の特徴は
ダメージレス。
そして
ナチュラルで
柔らかい質感。
コテで巻いたような
しっかりとした
大きなカールの
再現が可能。
デジタルパーマも進化を続けてきました。
１２年前に登場した頃から
いろんな薬で
いろんな温度で
わたしもやってきましたが
最近のやり方は本当に理想的かなとおもっています。
（やっと到達した理想系！！！ってかんじです）
まず温度。
１２年前の初期は
誰でもどんな髪質でも１００度〜１２０度で
かけていた時代がありました（おお、恐ろしい）
薬剤の特性的にそうせざるを得ない時代でした。
今はだいたい７０度くらいで私はかけます。
これにより、ナチュラルなカールが再現可能に。
最近のトレンドのヘルシーなカールを
作りやすくなりました！
（昔はぐりっとしっかりしたカールが流行っていたので温度が高い時代も需要と供給は合っていたんでしょう。）
そして薬剤。
薬剤も進化中。
さいきんの私のお気に入りの薬剤は
ほぼ百発百中でいい感じにかかってくれます。
レングス（髪の長さ）は
肩くらい〜胸下くらいがおすすめ。
レイヤースタイルでも、重めスタイルでもOK。
カールは
ワンカール〜２．５回転くらいのカールが
今っぽくて素敵かとおもいます。
ここでいつもながらの
口すっぱく言ってしまう
注意事項をいくつか。
①オイル成分の残留が髪にないように
オイルの残留でパーマがかかりにくいことがあります。
オイルをつけるのは◎ですが
つけるオイルの種類は慎重に選びましょう！
②熱ダメージのない髪であること
過度なアイロンやコテによる
熱ダメージのある髪は
カールが綺麗に出ない可能性が高いです。
最悪、かからない場合も大いにあります。
熱ダメージ部分はカットしてからかけるのが大事。
③ブリーチ毛も要注意
最近はブリーチ毛でもパーマをかけられる
薬剤がたくさん登場していますが
デジタルパーマは熱も加わるため
より繊細な技術となります。
髪の体力が残っていない場合は無理に
パーマをかけるよりも
コテでカールスタイルを
楽しむほうがおすすめです。
髪の毛の状態はすっごく大切で
パーマをかける上で本当に大切です。
まずは、綺麗にパーマをかけるための
ベース作りからやっていきましょう。
そのためには日々の生活や
カラーリングなどから見直しが必要です。
素髪を綺麗にしていきましょう。
最近は
アイロンやコテを使わなくても
縮毛矯正と、デジタルパーマで
ダメージレスなスタイルが可能と
なってきました。
髪の体力は人それぞれです。
お客様ひとりひとりに合った
髪プランをご提案させていただけたらと
おもっております。
最後にデジタルパーマの工程をご紹介。
フォトジェニックな近未来的途中経過を経ます。
（まあまあ重い）
仕上がりはウエット＆ドライで↑こんな感じに♡！
同じお客様ですがデジパ前はコテで仕上げていました！
こちらも素敵ですがパーマスタイルだと自分で毎日再現が
しやすいので、コテが苦手な方はデジパがおすすめ。
ダメージ部分をちょっとずつカットして、念願のデジパでした！！
ご不明点やご質問など
お気軽にご連絡ください！
＠puku_1988
(インスタグラムDMで受け付けます）
KIHO
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過去の記事
2023.12.08blog【カルチャー美容師】～Thankyou2023～
2023.06.12blog【最新】2023ヘアカラーガイド♡
2023.06.07blog【毛量が多くてお悩みの方】梳く以外の選択肢もあるかもね
2023.04.27blog三茶美容師の日常。
