KIHOでーす。
ご挨拶したのに
また結局BLOG書いてます(！？)
全然最後じゃなかった…
二言しかなくてすみません！！
ぽんっと空きができちゃいまして。
最近雰囲気変わったねー♡
とお褒めのお言葉をいただくので
なんでかなー？とおもったところ
パーソナルカラーが
ばっちりハマって
しまっている
ことに気付いてしまった次第です。
第一に髪の色。
そして髪が伸びた。
第二にメイク。
友人が悩みに悩んで買ってくれた
アイシャドウ達…♡
これがハマりすぎてる説。
わたしはどうやら
ブルベ冬
ってやつらしい。
メイクは特にむずかしくて
赤、黒、薄ピンク、透明
以外は肌から浮いてしまう。
アイシャドウを買う時は本当に大変で
ドンピシャをくれた友人は天才だ。
(ローラメルシエとDiorが最近お気に入り)
勝手に特殊ブルベだと思っているのだけど
そもそも私はカテゴライズと
コントロールに対しての
拒否反応がひどくて
イエベとかブルベとか
決めつけるのって
なんて窮屈なんだろうと
ずっとおもってた。
すきなの
やらして！！！
あぁ、ルッキズム…(嘆き)
みたいな節が多々ある。
皮膚や目の色で一体この僕のなにがわかるというのだろう
わかるわけがない。
そんなことを言いつつ
物心ついた頃から色彩の勉強を
させられてきたわけで
一応最低限の知識はある。
わたしはオレンジが
破滅的に似合わない。
でもオレンジがすきなので
果敢にオレンジにしちゃう。
全然する。
わたしがブルベだから
とかどうだって良いんだ。
無理矢理似合うってところまで
持っていってやろうと戦ったりする。
結局毎回いやになってやめるわけだけど
似合わせってなんなんだろうか。
というのも昔から考えていて
美容師視点でカットするときに
骨格とかクセに合わせるのは
当たり前として
美的感覚なんてものは
自由なんじゃない？っておもう。
特に色ね。
白だって200色もあるんだから。
似合うオレンジだってどこかにはあるでしょう。
わたしがお客様に対して美的に良いと思うものはもちろんあるけど
お客様が良いと思うものが圧倒的に優先だと思っていて
それは
髪の毛はお客様のものだからだ。
当たり前だけど。
だから
似合わないかも
しれないけどすき
って気持ちはずっと持っていたいし
なににも囚われずにいたい。
それは似合わないよとかって言葉は
他人に勝手にかけられた呪いなので
自分軸でいきましょーねー。
金髪がとても似合っていた新規のお客様に
金髪めちゃくちゃ似合いますねって
言ったことがある。
そしたら
(続けてたら)
似合ってきたんですよー！
って返ってきたことがあって
最高だなとおもった。
似合うかどうかは自分が決めればいいんですよ。
似合ってくる、こともあるわけだし。
似合ってくる、って理想な気がしてならない。
自然とそうなるわけなので。いいよね。
ちなみにサムネ画像の服はアイボリーもあって
本当はアイボリーが欲しかった。
着てみたらこれまた破滅的に似合わないじゃないか………
まー、黒魔術師みたいでいっか、と思って
安定の黒にしました。
ディテールが美しいよ。
作り手のこだわりを感じられるものは大好き。
爪も蛍光の青にした。
形も、まるしかくにしてもらった。
かわいー。
写真ないけど
まつげも
ネイビーに。
(おやつさんに♡)
カテゴライズに
抗いたいわたし
結局ブルベの定型に
ハマっているワ。
(二言再び)
落ち込んでる時とかはね
褒めてもらうってのがいちばん良いとおもう。
みんな今日も生きててエライ。
私もエライ。
だから
ブルベとかイエベとか
やっぱりどっちでもいい。
(結局)
でもなんとなくハマっちゃって
褒められるのも悪くない。
久々に色彩の勉強しようかな。
パーソナルカラーについて
ちゃあんと知りたい方は
このブログじゃない
ちゃーんとしたやつを
読んでくださいね！！！！
（ここいちばん重要）
これは美容師の戯言なので。
これが今年最後になっちゃったらどうしよう。
KIHO
プロフィール
過去の記事
2023.12.08blog【カルチャー美容師】～Thankyou2023～
2023.06.12blog【最新】2023ヘアカラーガイド♡
2023.06.07blog【毛量が多くてお悩みの方】梳く以外の選択肢もあるかもね
2023.04.27blog三茶美容師の日常。
