パーマって
むずかしい。
パーマのなにが難しいのか?
お客様の思っている
理想のパーマ!!
との擦り合わせだったり
お客様ご自身が
毎日楽に扱えるカールを出すには
きちんとした薬剤とロッドの計算をして
ヘアデザインを考えなければなりません。
たとえば1度は
綺麗にかかったとしても
2度目は??
パーマをかけ続けても
良い状態は続くのか?
(持続可能なのか?)
といったあたりも
むずかしい所以かなと思います。
パーマを失敗だと感じる理由は
「思っていたよりかかりすぎた」
「逆に、全然かからなかった」
このふたつがあるとおもいます。
実はパーマって
「強くかける」
「弱くかける」
だけではありません。
・どこにカールを出すのか。
・どの方向に動かすのか。
・毛先だけパーマをかける場所を
どこに作るのか。
・どのくらいのリッジが
出る薬剤とロッドを使うのか。
髪質、カットのデザイン、なりたいスタイル
に合わせてひとつひとつ計算していくことが大切です。
カラーも染まりやすい場所と
染まりにくい場所がありますが
パーマにもかかりやすい場所と
かかりにくい場所があるので
計算が必要です!
全部の髪に同じように
カールをつけてしまうと
必要以上にボリュームが
出て広がってしまったり
逆にカールを出したいところに
十分なリッジがなければ
パーマをかけたのに何か物足りない
というバランスの悪い
仕上がりになってしまいます。
「ここはしっかり動かす」
「ここは毛先だけ」
「ここはカールを出しすぎない」
というように
場所によって
パーマのかけ方を変えています。
そして、
大切なのが薬剤選び。
私はヘアケアマイスターの
最上級資格を取得しているので
髪の状態やダメージ
これまでの施術履歴を見ながら
薬剤の特徴を細かく考えて選んでいます。
お店の薬剤を選んでいるのが
私なので薬剤のスペックと
相性の良い髪質などは
全てインプット済みです☆
しっかりパーマをかけたい
=強い薬剤を使えばしっかりかかる
ではありません。
必要なリッジを出しながら、
できるだけ髪への負担を抑える。
そうすることで、髪の状態を見ながら
繰り返しパーマを楽しめるようにしています。
さらに、カットには
レザーを使うことが多いです。
レザーで髪を切ることで
ハサミだけでは出しにくい
柔らかな質感をつくりやすく
・その柔らかさがパーマの動きとも相性がいい。
・カールがしっかりあるのに、
毛先が硬く見えない。
・動きがあるのに、
自然に馴染む。
・軽くなりすぎず
ほどよい軽さで
自分でも扱いやすいため
セットがしやすい。
そんな質感をつくるために
カットとパーマをセットで考えています。
目指しているのは
ナチュラルパーマの柔らかさと、
デジタルパーマのしっかりしたリッジ
その良いところを組み合わせたようなパーマ。
「しっかりかかっているのに、やりすぎて見えない」
「カールはあるけど、扱いやすい」
そんなパーマが理想です。
パーマは、ただカールを
つける技術ではなく
どこに・どのくらい・どんな質感で
動きをつくるかをデザインすることが
大事です。
ただ巻いてかけりゃいいって
ものではありません。
とにかく
大事な要素が多いです。
いろんなことにこだわって
パーマをかけてみませんか?♡
髪の毛を傷ませたくないけど
パーマを楽しみたい!という方は
ぜひ1度ご相談くださいね!
最後遠くから来てくれている
(遠くに引っ越す前に来てくれた)
パーマの常連様達の写真と共にお別れです。



プロフィール
- 音楽やアートをこよなく愛するナードでニッチなちゃきちゃきの江戸っ子。
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blog2026年8月12日パーマ、かかればいいってもんじゃない。
blog2026年8月10日髪型を変えるのって、ちょっと勇気がいる。
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