おはようございます。こんにちは。こんばんは。鈴木です。
① 「パーマ、気になるけど勇気が出ない」方へ
「パーマ、かけてみたいな」と思いつつ、「でも、いかにもパーマかけました感は避けたいな…」と思っている方、けっこう多いんじゃないかなと思います。
特に30代・40代になってくると、仕事柄や周りの目も気になって、“やりすぎ感”のあるスタイルには手を出しにくくなりますよね。「似合うかどうか」以前に、「周りにどうみられるか」が気になってしまう。そんな声を聞きます。
でも実は最近、いかにもパーマっぽく見えない緩めパーマという選択肢が、大人の男性に支持されているんです。
今回は、そんな緩めパーマについて、選び方のポイントをお話ししていきますね。

② 緩めパーマが30〜40代に支持される理由
緩めパーマというのは、ざっくり言うと自然な動きやニュアンスをつける程度の、控えめなパーマのこと。昔のような「これぞパーマ!」というしっかりしたカールではなく、「言われなければパーマと気づかれない」くらいの仕上がりを指します。
この”パーマっぽくなさ”が、30〜40代の男性にフィットする理由は大きく3つあるのかなと思います。
1つ目は、自然な動きが出て清潔感を損なわないこと。
2つ目は、こなれ感が出て、おしゃれに見えすぎず品よくまとまること。
そして3つ目は、ビジネスシーンでも浮かないこと。この3つ目は特に大きいですね。
20代の頃のようにガッツリかけるパーマとは、そもそもの考え方が違うんです。大人には大人に合った選び方があるんですね。
ただ、「緩めならどれも同じ」かというと、そうでもないんです。一言で緩めパーマと言っても、仕上がりのニュアンスは何通りもあって、ここをちゃんと選ぶかどうかで印象が大きく変わってきます。

③ 緩めパーマを選ぶときの2つの視点
では、緩めパーマを選ぶときに何を基準に考えればいいのか。僕がカウンセリングでいつも見ているのは、大きく分けて2つの視点です。
1つ目は、どんな印象になりたいかですね。清潔感が欲しいのか、こなれ感が欲しいのか、それともやわらかく優しい印象にしたいのか。カットの要素も大きいですが、同じ緩めパーマでも、仕上がりの方向性によって印象はガラッと変わります。
2つ目は、髪質との相性。これは後ほど詳しくお話ししますが、髪の毛が強い方、猫っ毛の方、くせ毛の方、それぞれでパーマの出方や持ちが変わってきます。同じ薬剤・同じ巻き方でも、結果が変わってくるんですね。
この「なりたい印象」と「髪質との相性」、2つを踏まえて選ぶと、後悔のない一本にたどり着けるのかなと思います。
【画像挿入位置:仕上がりの違いが分かるビフォーアフター】
④ 緩めパーマで叶えられる3つの仕上がり
緩めパーマで叶えられる代表的な仕上がりを、3つの方向性に分けてお話ししていきますね。
清潔感のある自然な毛先

1つ目は、毛先に控えめな動きをつけて、自然な収まりを作る仕上がりですね。
一番の魅力は、やっぱり清潔感です。毛先がほんのり内側に収まることで、朝のスタイリングが格段にラクになりますし、ビジネスシーンでも浮きません。「パーマかけたの?」と聞かれにくいくらい自然な仕上がりなので、初めてのパーマにも向いている方向性かなと思います。
ここで一つこだわりをお話しすると、毛先の動き方はロッドの選び方や、どこから巻き始めるかで大きく変わるんです。同じ「緩め」でも、この設計次第で仕上がりのニュアンスが全然違ってきます。
こなれた束感・軽やかさ

2つ目は束感と軽やかさを作る仕上がりです。
これは「ちょっとおしゃれに見せたい」「今っぽい雰囲気が欲しい」という方に合う方向性ですね。スタイリング剤をつけたときに束感が出やすくなって、手ぐしだけでもサマになる感じ。毎日のセットが楽しくなる仕上がりです。
やわらかさ・立体感

3つ目は、全体にゆるい動きを入れて、やわらかさと立体感を出す仕上がりです。
これは、髪にボリュームや動きが欲しい方、直毛でペタッとしてしまう方に特に合う方向性ですね。根元からふんわりとした立ち上がりが出ることで、頭の形もきれいに見えますし、重たく見えにくいというメリットもあります。
ここでのこだわりは、パーマの強さの微調整です。少し強くかけるだけで、一気に「パーマっぽさ」が出てしまう領域でもあるので、さじ加減が本当に重要。ここはお客様ごとに見極めて調整していく部分ですね。
⑤ 髪質別・緩めパーマとの付き合い方
ここまで読んで、「自分の髪質だとどうなんだろう?」と気になった方もいると思うので、髪質別のポイントにも触れておきますね。
髪の毛が強い方は、そもそもパーマがかかりにくい傾向があります。しっかりした髪だからこそ、薬剤の選び方や放置時間の調整が大事になってきますね。無理にかけようとすると髪への負担も大きくなるので、ここは慎重に見極めたい部分です。
猫っ毛の方は逆で、パーマはかかりやすいんですが、時間とともにダレて取れやすいという方もいます。持続性を考えた薬剤選びや、日々のケアの工夫で差が出る方向性ですね。
くせ毛の方は、元々のくせとパーマをどう組み合わせるかが鍵になります。くせを活かす方向で考えるのか、整える方向で考えるのか。ここはくせの種類や強さによって正解が変わってくるので、一人ひとり見させてもらいながら判断していく部分です。
こうして見ていくと、緩めパーマって髪質によって考え方が変わるんですね。だからこそ、自己判断で決めてしまうよりも、一度相談していただけると安心かなと思います。
⑥ サロンでのオーダー時のコツ
もう一つだけお伝えしたいのが、美容室でのオーダーについて。
「緩めでお願いします」だけだと、実はかなりザックリしたオーダーなんですね。担当者によって「緩め」の解釈も変わってきますし、仕上がりのイメージにズレが出やすい部分です。
できれば、なりたい雰囲気・普段のスタイリングにかけられる時間・これまでのパーマ経験、このあたりを伝えてもらえると、僕たち美容師もぐっと提案がしやすくなります。
写真を見せていただくのも、イメージ共有には一番早いです。「こんな感じ」という資料があるだけで、ゴールのズレがぐっと減ります。
⑦ まとめ
緩めパーマは、ただ「緩くかければいい」というものではなくて、なりたい印象と髪質の相性を見極めた”選び方”で印象が大きく変わるもの。これが今日一番お伝えしたかったことです。
「パーマは気になるけど勇気が出ない」と思っていた方にこそ、ぜひ一度試していただきたい選択肢かなと思います。自分に合う一本が、必ず見つかりますので。
ご指名いただければ、カウンセリングからじっくりお付き合いさせていただきますので、気になる雰囲気や不安なことなど、何でもお聞かせくださいね。
パーマデビュー、一緒に楽しみましょう。お気軽にご相談ください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
ceaseven 三軒茶屋 鈴木 孝治
鈴木が1番こだわっているポイント!
1.お客様がお家でどのような状態からスタイリングするのかをしっかりお聞きする。
2.手で乾かすだけでキマるスタイル提案と乾かし方を細かくお伝えする。
3.髪のくせ、骨格、に合わせた丁寧な毛量調整。
4.そのスタイルに合わせたスタイリング剤や、髪の健康状態をいい状態でキープするアドバイス。
この4つのポイントです。
一人ひとり髪質、骨格、ライフワーク、なりたい髪型などが違がう中で最適なスタイルを探していきましょう。
下記の鈴木専用ラインでご予約以外にも質問などありましたらお答えいたしますのでお気軽にご相談ください。
カレー美容師 鈴木孝治!!
【ceaseven】シーセブン
東京都世田谷区三軒茶屋1-35-5-B1
東急田園都市線「三軒茶屋」駅、南口Bより徒歩3分
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プロフィール
- 物腰の柔らかさとはウラハラに、スタイルの細部にまでこだわる職人肌の面も。サロンワーク外でカレー屋を営む程のカレー好き。
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