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サッカーと私

三軒茶屋の美容室ceaseven

育った町が千葉県船橋市

 

今では全国的にもサッカー王国として知られている千葉県。

当時は船橋市が一番盛んだった様に思えます。

幼稚園の年長から船橋市で過ごし、小学校4年から部活でサッカーを始めました。

当時の千葉県は小学校4年から部活があるのが当たり前でしたが、他の県出身の方に聞くと、部活は中学からだと聞きます。

そう考えると、ほぼ毎日サッカーを出来た事は、大変だったけど、いい環境だったんだなぁ〜って思います。

 

小学・中学・高校・大学までサッカー漬け

 

大学ではサークル(ちょっとした大会では優勝するレベル)でしたが、それまでは部活で毎日ボールを蹴っていました。

休みは盆と正月ぐらい。(各年代で引退した後の数ヶ月)

勉強はそこそこやって、サッカーは全力で。

どの時代も有名校でもなく、自分自身も有名な選手でもなかったのですが、本当にサッカーが好きで、練習が終わった後や正月の休みも、ボールを蹴れるところを探して、遅くまで蹴っていました。

 

チームワークや視野の広さの必要性を学ぶ

 

サッカーは11人でやるスポーツ。

それぞれポジションが与えられ、全員が同じ目的で動く(点を取り、取られない様にする)。

それぞれの個性があって、目的に対するプロセスを揃えるのは大変だけど、味方のミスをフォローしたり、得意なプレーを引出したり。

良いプレーをするには、全体を把握する視野の広さや判断力のスピードも必要です。

それは仕事も同じ。

ゴールを決めるポジションではなく、全体を見渡し試合をコントロールするポジションをやっていたのは、自分の性格にあっていたからかも知れません。

 

苦楽を共にした仲間は永続的

 

大人になって、住む場所も家庭環境も変わって、それでもサッカーを一緒にやっていた仲間とは常に繋がっています。

今でも髪を切りに来てくれていたり、たまにみんなで集まって飲んだり。

辛い練習や試合で負けた悔しい想い、結果が残せた時の喜びなど共有していた事が、深い関係性を築けた。

 

酒井高徳選手もチームメイトの紹介で

 

酒井高徳選手と

 

このブログにも良く登場している、酒井高徳選手との出会いも中学のサッカー仲間の紹介から繋がりました。

世界で活躍しているサッカー選手と繋がり、更にヘアも担当させてもらえるなんて、昔では考えられなかったことです。

 

これからも蹴り続ける

 

昔ほど毎日ボールを蹴る事はなくなりましたが、息子とボールを蹴ったり、お客さんとフットサルをやったりと、細々とサッカーを続けていきたいです。

 

 

 

プロフィール

合渡 慎介
美容という仕事を通して、人との繋がりを大切にしています。
性別年齢関係なく、その人が輝けるスタイル作りに心がけています。
日本人の骨格や髪質を見極め、手入れのしやすいスタイルが得意です。